壁に耳あり障子に目あり - キャプテン翼V
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キャプテン翼V     〜皇帝の挑戦〜
「よし みんなきけ」
【楽天】 中古》【SFC】キャプテン翼3 皇帝の挑戦スーパーファミコン

 テクモのオリジナルストーリー。SFC版第一作。
 “皇帝”とはドイツのエース、カール・ハインツ・シュナイダーのこと。
 ドイツサッカーの威信を懸けた「ユニバーサルユース」を目標に
 黄金世代の日本ユースが世界の強豪と戦う世にも珍しい
 「コマンド選択式サッカーゲーム」。

 協会が日本ユースメンバー強化のため世界各国に有力選手を派遣するが、
 同じようにドイツもユニバーサルユース制覇のため各地に選手を派遣している。
 序盤は各国のクラブチームながらも日本対ドイツという構図で進む。

 大別すると海外修行編、全日本ユース編に分かれる。

 特殊技の消費ガッツが残りガッツを上回るときの
 「くっ!ガッツがたりない!」は名台詞。
 特殊技の豊富さとガッツ(体力)の概念は独特。
 アニメ画像の美麗さ、BGMの秀逸さ、ゲームとしてのバランスは
 SFCシリーズでは最高傑作でしょう。(サッカーとしてのバランスは問うべからず)
 シュートしてもポストに当たったり、ポストに当たってボールが破裂、
 強烈なシュートでゴールするとネットを突き破るなど、細かいところもおもしろい。

 ゲームではガッツ(体力)と相談しながら得点を目指す。
 一歩動くごとにガッツを“3”消費する。
 (まだ心臓が悪い三杉君は“5”、疲労が酷いと次の試合出られない)

 敵と接触するとコマンド選択画面が出て敵選手と一対一で争う。

 オフェンスとディフェンスのコマンドの対応は、
 「ドリブル・タックル」「パス(ワンツー)・パスカット」「シュート・ブロック」、
 そのほか「せりあう」や「クリアー」、「トラップ」や「スルー」もある。
 守備側が対応していないコマンドを選んでもボールをカットできる。
 各コマンドにパラメータがあり、
 浮き球(ペナルティエリア内)のときは能力値がが増す。
 ドリブルでキーパーを抜き去ったり、キーパーが「とびだす」に失敗したりすると
 無人のゴールに蹴りこむことになるが、
 ディフェンスのカバーが入ってやりきれない思いをすることがある。
 (自分がディフェンスの時はたまらなくうれしい)

 なお、このゲームは適度に負けてレベルを上げなければ絶対に勝てなくなる。
 敵チームごとのレベルの格差が激しいためだ。
※再戦…試合に敗れた場合、前の試合に戻って今のレベルで戦う。 (負けた試合に戻ってきた場合はレベルが上がった状態になる)
 矢印は前の試合に戻るが、×印は前の試合に戻らずに同じ試合を戦う。  (中盤の情報は不確かです。すいません)
大会プレイヤーチーム 敵チーム
ポイント
プレーヤーチームキー選手敵チームキー選手
黄金世代 海外修行編
リオカップ 第1戦 サンパウロFCコリンチャンス × つばさくん抜きでも勝てる。
サトルステギくんは高い浮き球に注意。
リベリオくんは「バナナシュート」がある。
バビントン ジウサトルステギ リベリオ
パリ祭特別大会
決 勝
シャンゼリゼモンマルトル シェスターくんを避けて攻撃を展開。
GKのジュストくんはちょっと厳しいかも。
前線で食い止めるようにしたい。
岬 ナポレオン
モーリス ルブラン
シェスター
メヒコユースリーグ
第27戦
メキシコシティモンテレー サイドにいるカペロマンくんは脅威。
味方メンバーが心もとないので
日向くんのワンマンになることは必至。
日向 若島津カペロマン
ナッシ ヨシターク
リオカップ 準決勝 サンパウロFCグレミオ × 大会屈指のGKメオンくんに対しては
ヒールリフトが有効。
ダ・シルバくんにはボールを渡すな。
 バビントン ジウ
ドトール アマラウ
メオン ダ・シルバ
クイーンズ
チャンピオンシップ
決 勝
ヨークシャーマンチェスター なぜかイングランドにカルツくんがいる。
ハリネズミドリブルに対しては厳しいが
堅実に戦えば勝てる相手。
松山 テル ケントカルツ
ブンデスリーガ ハンブルガーSVバイエルン シュナイダーくんにボールが渡らなければ
なんとかなる。味方には核になる選手が
いないので無駄に失点をしない。
若林 ランベルグ クラインシュナイダー
アルクス ガストン
リオカップ 決勝 サンパウロFCフラメンゴ × カルロスくんはドリブル、シュートともに
必殺技があり厄介だ。そこそこ能力の
高い選手がいるが、GKがザルだ。
 バビントン ジウ
ドトール アマラウ レナート
カルロス
サンタマリア ジェトーリオ
全日本ユース 海外遠征編
海外遠征 第1戦 日 本オランダ × 主力がほとんどいない。三杉くん投入の
タイミング、次の試合を考えて消耗に注意。
イスラスくんには「高速ドリブル」があるが
それほど脅威ではない。問題は勿論森崎。
松山 三杉 新田

森崎
イスラス リブタ
海外遠征 第2戦 日 本フランス 岬くんは途中から登場。フランスも主力
不在だが、GKが森崎くんなので
ボッシくんの「サーブルノワール」が恐い。
フランスのGKアモロくんもそこそこ堅い。
松山 三杉 岬 新田

森崎
ボッシ アモロ
海外遠征 第3戦 日 本アメリカ × ミハエルくんのワンマンかと思いきや
他の選手もなかなかやる。見上監督の
言うとおり荒っぽいチームだが、
油断しなければ勝てる相手だろう。
日向 岬 松山 三杉

若島津 新田 石崎
ミハエル
海外遠征 第4戦 日 本ウルグアイ ビクトリーノくんのドリブル速度、
ダ・シルバくんのドリブルだけでなく
コンビシュート「パンサーストリーム」   
にも注意しなければならない。
翼 岬 日向 松山 三杉

若島津 新田
ビクトリーノ ダ・シルバ
テストマッチ 日 本ベルギー GKラムカーネくんは手ごわいが
見上監督の言うようにスタミナがない。
試合の終盤が勝負だ。他の選手は
レベルの割にはパラメータがパッとしない。
翼 岬 松山 三杉
若島津 新田
日向
ラムカーネ ミャーゼン
全日本ユース ユニバーサルユース編
アジア予選 第1戦 日 本韓 国 × キムくんとシャくんのコンビプレイが中心。
シャくんには「強引なドリブル」もあるので
注意。なお、この試合から35分ハーフ。
スタミナの消耗に注意だ。
翼 岬 松山 三杉

若島津 新田
キム シャ
アジア予選 決勝 日 本中 国 ありえないスタイルから繰り出される
「昇龍脚」、本当に力のあるシュートが
打てるのか?と言いたくなる。
GKルーくんの「雷斬脚」にも手を焼く。
翼 岬 松山 三杉

若島津 新田
リ・ハンネ リ・バンクン
ルー
本大会 第1戦 日 本イングランド × ロリマーくんの「バウンドショット」以外は
怖くない。ロリマーくんにはボールを
渡さない。守備ではロブソンくんが鉄壁
ぶりを発揮。もちろん避けて攻撃する。
翼 岬 松山 若林 三杉

新田
ロリマー ロブソン
本大会 第2戦 日 本アメリカ 二度目の対戦。ミハエルくんは
相変わらず気持ち悪い。「ローズバスター」
を習得しているが若林くんなら問題ない。
負けることはないだろう。
翼 岬 松山 若林 三杉

新田 石崎
ミハエル
本大会 第3戦 日 本イタリア × 「黄金の右腕」ヘルナンデスくんが登場。
ゴールは堅い、日向くんさえいれば…
ランピオンくんの「ロケットヘッド」に注意。
相手のレベルに驚くが意外と勝てる。
岬 松山 若林 三杉
翼 日向

新田
ヘルナンデス ランピオン
本大会 第4戦 日 本アルゼンチン さすが天才ディアスくん。ディアスくんが
絡むといろいろあってさらに苦しくなる。
翼くん不在+アルゼンチンには要になる
選手が多いがそこそこやれるだろう。
岬 日向 松山 若林
三杉

新田
ディアス ガルバン
サトルステギ パスカル
バビントン
本大会 第5戦 日 本フランス × ピエールくんとナポレオンくんのコンビは
鬼のよう、というか鬼。二人の必殺技は
強烈。この二人だけで何点も獲る。
ボッシくんも侮れない。
翼 岬 日向 松山 若林
三杉

新田
ピエール ナポレオン
ボッシ アモロ
本大会 準決勝 日 本ブラジル カルロスくん、コインブラくんの強力コンビ
に加え、ほとんどの選手が技を持つ。
特にドリブル系に手を焼く。ゲルティスくんに
対しては粘り強く必殺技を打ち続けろ。
翼 岬 日向 松山 若林
三杉

新田
カルロス コインブラ
ネイ ザガロ ゲルティス

サンタマリア ディウセウ
本大会 決勝 日 本ドイツ 有力選手以外でも個々の能力が高い。
不用意にパスを出すと失点につながる。
ミューラーくんは序盤に手ごろな必殺技で
揺さぶり、終盤に強力な技でゴールを狙え。
翼 岬 日向 松山 若林
三杉

新田
シュナイダー シェスター
ミューラー カペロマン
カルツ マーガス
 メッツァ
キャプテン翼V Complete!!
Walls Have Ears